【要注意】賃貸で「貼ってはがせる壁紙」を使う3つのデメリットと原状回復トラブルの実態

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「賃貸マンションだけど、壁紙をもっとおしゃれにしたい!」「剥がせる壁紙なら退去時もバレないよね?」

DIYブームの影響で、シール式の「貼ってはがせる壁紙」が100円ショップやニトリ、ネット通販で大人気です。
しかし、内装と原状回復工事のプロフェッショナルである私たちからすると、実は「貼ってはがせる壁紙による退去時のトラブル・高額請求」が近年急増しています。

今回は、職人直営店「ウォールマリア」が、皆さんが知らない剥がせる壁紙のデメリットと、リスクを防ぐ方法を解説します。

デメリット①:元の壁紙(備え付け)まで一緒に剥がれて破れる

「はがせる」とパッケージに書いてあっても、賃貸の備え付け壁紙(安価な量産品クロス等)の表面が弱っていると、シールを剥がすときに一緒に表面の紙ごとビリビリと破れてしまいます。
こうなると「入居者の過失」となり、退去時に壁一面のクロスの張り替え費用を敷金から引かれる(または別途請求される)ことになります。

デメリット②:長期間貼るとシールのノリ(粘着剤)がベチャベチャに残る

最初は綺麗に貼れても、夏場の部屋の温度上昇や湿気によって、裏側のシールの粘着剤が溶け出します。2〜3年後に退去する際に剥がそうとすると、元の壁紙に黄色いネバネバしたノリがべったりと残り、掃除でどうにもならずに張り替え費用を請求されるケースが後を絶ちません。

デメリット③:裏側に隠れた「カビ」に気づけない

安価なシール壁紙は通気性が全くありません。元の壁紙との間に結露が溜まり、見えないシール壁紙の裏側で真っ黒なカビが大繁殖していることがあります。カビは下地のボードまで腐らせるため、もし発覚した場合はクロスの張り替えどころか、木工事などの莫大な修繕費用が発生するリスクがあります。

まとめ:本気でおしゃれにしたいなら、まずは大家さんに「張り替え」の相談を!

「自分には無理かも…」と思った方は、まずは管理会社や大家さんに『自分で費用を出すから、プロの業者に頼んで壁紙を張り替えても良いか?』と交渉してみてください。許可が出るケースは実はたくさんあります。

もし許可が出た場合、または持ち家(マンション・戸建て)の方で壁紙張り替えをお考えの方は、無駄なトラブルを避けるためにプロの「職人直営店」に直接依頼するのが一番確実で安上がりです。

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この記事を書いた人

・札幌在住|30代|ボロ戸建大家
・リフォーム工事・リノベーション工事・内装仕上工事業者
・住まいのお困りごとを解決します。

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