- DIYで階段の壁紙を貼替したいけど、足場ってどうすればいい?
- 階段の壁紙を貼替する手順を知りたい!
自宅の階段の壁紙の汚れや、経年劣化が気になりますよね…
壁紙を貼り替えて新築時のキレイな状態を取り戻したい!
こんな悩みを解決します!
この記事で紹介する「足場」を用意すれば
DIY初心者でも【安心・安全】に壁紙の貼替ができますよ!
なぜなら、実際に僕もこの方法で階段の壁紙の貼替を施工しているからです(‘ω’)ノ
記事前半では、施工手順を
後半では、実際に足場を設置している様子を解説します!
階段の壁紙貼替の施工手順
施工の手順は以下です
- 照明器具や、手すりなどを取り外す
- 足場を設置する
- 既存の壁紙を剥がす
- パテ処理をする(下地処理)
- 壁紙を貼る
- 照明器具や手すりなどを復旧する(施工完了)
パテ処理に関しては詳しく解説した記事がありますので
こちらを参考にどうぞ
【DIY初心者向け】クロス工事のパテ処理とは?下地処理についてわかりやすく解説します
階段の施工がラクになるオススメの足場・脚立
階段は通常の脚立では施工が難しいです!
以下の足場・脚立があれば安全にラクラク施工できるようになりますよ!
- 階段用アジャスト式脚立
- 伸縮式足場板
- アジャスト式2連はしご
ひとつずつ解説していきます!
職人さんはご存知だと思う内容なので読み飛ばしてください!
階段用アジャスト式脚立
こんな感じで、段差に対応するために非対称になっている脚立です。
さらに、各足部が伸縮式になっているので
ほとんどの住宅の階段で使えるように設計されているため安全に作業ができます。
伸縮式足場板
内装屋さんは定番で使用する伸縮足場板です。
それなりの重さ(約10㎏)がありますが、強度が高く
体重70キロの大人が乗ってもほとんど揺れないくらいの安定感があります。
階段や吹き抜けで作業する場合、安定した足場を確保できるのであると便利ですね。
アジャスト式2連はしご
こちらも、階段や吹き抜けでの作業効率がグンと上がります。
とはいえ、コスパが悪いのでDIYではあまりオススメできません!
プロの職人さんにはめちゃくちゃオススメですよ!
まとめ
今回は、「DIY初心者でも安全に階段の壁紙を張り替えるためのオススメ足場」について解説しました!
安心・安全に作業するためには足場の選びはとても重要です!
以下の記事では、「壁紙の補修方法」について解説しているので、こちらの記事も併せて読んでみてください。
階段や吹き抜けのある壁紙貼替は危険が伴います、リフォーム業者にお願いするのもアリです。
こちらもぜひご検討ください。↓
建材の購入はこちらのサイトがオススメです。↓
国内最大級の建材サイト【アウンワークス】
コメント