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副業初心者にオススメ!Webライター編

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当記事はこんな人に向けた記事です
  • Webライターの仕事や給料について知りたい!
  • 副業Webライターで稼げるようになりたい!
中野トト
中野トト

当記事ではWebライターという職業について解説します!

当記事の信頼性
  • 当サイトの管理人も副業からWebライター、ブロガーとして活動しています。
  • 実際に仕事を受注して、収入を得ているので体験したことをベースに記事を執筆しました!

この記事で紹介する、「Webライター」という職業がどのような方法で収入を得て

どのくらいの収入になるのかがわかります。

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Webライターの主な仕事内容

Webライターはざっくりというと「Web上の記事を執筆する人」です。
主な仕事は

  • インタビュー記事執筆/写真撮影
  • 文字起こし
  • SEO記事執筆
  • コピーライター
  • Kindle編集・出版
  • 納品(チェックを依頼する)/修正対応

特にSEO記事の執筆は、Webライターのメインの仕事といえます。

クライアントはお金を払ってでもSEO対策をしっかりと行った記事執筆をWebライターに書いて欲しい。

とはいえ、初心者のうちはSEO対策はなかなか難しいのが現実です。

Webライターの給料・文字単価

悩む人
悩む人

Webライターってどのぐらい稼げるんだろう…?

Webライターの給料や単価が気になりますよね

収入のイメージを表にまとめてみました。※あくまで目安です

レベル月収
初心者(1~3ヵ月)3~5万円
中級者(3~12か月)6~10万円
上級者(1年~2年)10~20万円
超上級者(2年以上)20~50万円

副業でも十分に初心者レベルの収益は狙っていける仕事です。

現状に満足していないなら挑戦する価値はあるでしょう。

文字単価

Webライター独自の報酬の表現が「文字単価」。

聞きなれない方もいると思いますので、説明すると

1文字に対する報酬を意味します。

クラウドソーシングなどを利用すると1文字0.5円~1円といった

やりがい搾取な低単価案件に溢れています

しかしながら、稼ぐライターは文字単価5~10円なんて場合もあるので

Webライターは経験と実績を積むことで単価が上がっていくイメージです。

Webライターのメリットとデメリット

まずデメリットから見ていきましょう

デメリット
  • やりがい搾取される案件が多い
  • 差別化が難しい
  • 初心者は案件獲得に苦戦する
  • パソコンが苦手な人は不利

デメリットは初心者のうちに壁にぶち当たるであろうポイントです。

とはいえ、数か月すぎるころには気にもならない場合がほとんどかな、と

メリット
  • 時間と場所に縛られることが無い
  • 新しい知識が手に入る
  • マーケティングスキルや、ライティングスキルが身につく
  • SEOについての知識が手に入る
  • パソコンの操作やキーボードの入力が早くなる
  • ライターの知見を自分のブログで活かせる

ノートPC1台とネット環境さえあれば
いつでもどこでも仕事ができるというのは
Webライターの特権ですね!

そして、マーケティングスキルとライティングスキルが身につけることが可能です。

さらにSEOについての知識も必須の職種なので自然と詳しくなっていきますよ!

WEBライターになるには?未経験からの始め方!6つの方法

  1. Webライター育成講座を受講する
  2. Webマーケティング会社に就職・転職する
  3. 良質な記事をたくさん読む
  4. ブログを書く
  5. メルマガから始めてみる
  6. クラウドソーシングやマッチングサイトに登録する
  7. SNSで発信してみる

Webライター育成講座を受講する

Webライター向けの講座を受講することで
独学するよりも確実なスピードで成長できるので
挫折したくない方にオススメです!

リンクを貼っておくので、興味のある方はコチラからどうぞ↓

Webマーケティング会社に就職・転職する

Webマーケティング会社に勤めることで、本業として働きながら
Webライターの経験を積むことができる
のはチートですよね!

良質な記事をたくさん読む

インフルエンサーやWebライターの記事を参考にするのも
いろいろな学びがあります。

文字の装飾や、語尾の言い回しなど読むだけでも
自分の語彙力UPになるのでトレーニングに良いですよ!

僕がブログを始める際に参考にしたブロガーやインフルエンサーもまとめておきます。
よければ参考にしてみてください、実績のあるスゴい方ばかりですよ!

オススメのブロガー・インフルエンサー

Webライターに向いている人・向いていない人

では、Webライターに向いている人はどんな人か

それぞれ列挙していきます!

Webライターに向いている人

  • 文章を書くのが好きな人
  • 正確に作業を進めることが得意な人
  • 修正依頼をされても気にしない人
  • 視野が広い人
  • 好奇心旺盛で情報収集が好きな人

特に修正依頼をされて落ち込んでりしない
ポジティブな人」は向いていますね。

Webライターに向いていない人

  • 文章が苦手
  • 納期を守れない
  • 自己主張したい
  • 好奇心が無い
  • すぐに稼ぎたい
  • 向上心がない

クライアントに対して誠実に対応できない人
単価によって手を抜くような人は向いていないですね!

よくある質問

悩む人
悩む人

パソコンが無いのですが、スマホでWebライターの仕事はできますか?

中野トト
中野トト

できます。とはいえ作業効率はうさぎとカメほど差があります。

スマホとデュアルモニターのパソコンでは月とスッポンです。太陽とミジンコといえます。
2~3万円程度の中古のノートパソコンでも十分なので、用意しましょう!

悩む人
悩む人

独学でもWebライターになれますか?

中野トト
中野トト

もちろんなれます!しかし、パソコンを使いこなす能力
仕事を獲得するための営業スキルも必要です。
そういったスキルを独学すると
収益が発生するまでにはそれなりの時間がかかってしまいます。

悩む人
悩む人

Webライターのクライアントは、文字単価1円や2円の案件は

時給いくらを想定して発注しているのでしょうか?

そもそもクライアント側は時給という発想はないでしょう

低単価の発注者は業務委託であるがゆえに、労働基準を無視して最低賃金を支払わなくてよい
のでまともな時給は出したくないという気持ちがあるのです。

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