- 大学生でもWebライターになれますか？
- Webライターになるにはどうすればいい？
Webライターの始め方を解説します！
この記事でご紹介する「Webライターの始め方」を実践すれば、
大学生でもWebライターを始められます！
なぜかというと、実際に僕自身Webライターになった実体験だからです。
それではさっそくいってみましょう！
Webライターなら大学生でも稼げる？
もちろんWebライターで大学生が稼ぐということは可能です
Webライターには年齢制限はありませんし
（※クラウドソーシングサイト等で受注する場合は募集要件に年齢制限がある場合も…）
大学生ならアルバイトをする人が多いですが
僕は圧倒的にWebライターで稼ぐことをオススメします！
その理由はWebライターにはメリットがたくさんあるからです。
Webライターのメリット
Webライターは、『ネットの記事を書く仕事』です。
どんなメリットがあるかというと
- 働き方が自分で決められる
- 身につくスキルはアナタの資産になる
- 自分の力でお金を稼ぐ０➡１を体験できる
- ビジネスマナーを身につけることができ、就活で経験をアピールできる
- Web関連の企業への就職で有利
- 知識経験を自分のブログに活かせる
- PCの操作・タイピングスキルが向上
- 開業して独立も可能
いつどこで記事を書こうが、納期と品質が担保できれば
アナタの自由です。
Webライティング・マーケティング、リサーチ力なども身につくので
自分自身でブログを運営する際に経験と知識を活かせるのが魅力！
大学生のうちに始めれば、アルバイトをするよりも圧倒的な知識が身につき
自分の力でお金を稼ぐという貴重な体験ができます！
就活にも活かせるのは魅力ですね！
自分はWebライターに向いているんだろうか？
次は、どんな人が向いているのか解説します！
Webライターに向いている人は？
Webライターの仕事は、特性上こんな人にはオススメです。
- 文章を書くことが好き
- PCの操作に慣れている
- 行動力がある
- 好奇心が旺盛
- ポジティブ思考な人
文章を書くことが好き
そもそも記事を執筆するのが仕事なので、文章に苦手意識がある人より
文章を書くことが好きな人は向いているといえますね！
とはいえ、僕も文章は苦手でしたが訓練すれば文章は書けるようになるので
『Webライターになって稼ぎたい』という気持ちが大事です！
PCの操作に慣れている
記事執筆には、リサーチも行ったりPCでツールを使用したりする必要があります。
PCの操作に慣れていて、タイピングスキルが速い人は
Webライターの適正がありますね！
行動力がある
どんな仕事にも共通することですが
自ら案件獲得に向けて、行動することができなければ
稼ぎ続けることは難しいです！
失敗を繰り返しながらも、目標に向けて行動することが大切。
好奇心が旺盛
Webライターの仕事のひとつであるリサーチ。
知的好奇心がある人の方が、競合サイト調査や情報収集に向いているといえますね！
ポジティブ思考
ライターの仕事の特性上、納品後にクライアントから
『修正依頼』があることも往々にしてあります。
その都度、落ち込んでいては精神が持ちません。
この程度の修正で済んでラッキー！
という考えを持つ人の方が適正があります。
以上が、自身の経験上Webライターに向いている人といえます。
次は実際にWebライターの始め方を解説します！
Webライターの始め方【大学生OK】
大学の講義に、サークル活動など忙しい大学生でも
空き時間で稼ぐことができるWebライターになるための手順を解説します！
クラウドソーシングサイトに登録！
まずは、クラウドソーシングサイトに登録しましょう。
Webライターを探すクライアントと、案件を探しているWebライターをマッチングするサイトです。
Webライティングの案件は、こういったサイトで獲得することが可能です。
オススメのサイトは
もちろん、登録は無料なので
それぞれ新規登録をサクッと済ませてしまいましょう！
ブログを開設する
自分のブログで記事を公開することで、
Webライティング案件獲得のためのポートフォリオとなります。
最低でも10記事程度投稿すれば、アナタのライターとしての実績となるので
ブログを案件応募の際にポートフォリオとして提案文とともに
クライアントにアピールしましょう！
ブログを並行して育てていくことで収益化も期待できるので
こちらもいつかやってみたいと考えているならサクッと開設しちゃいましょう！
無料ブログは危険！？ブログ初心者にはWordPressがオススメの理由
案件に応募してみよう！
ブログを開設して10記事ほど投稿したら
クラウドソーシングサイトで案件に応募してみましょう！
最初はなかなか案件も獲得できなかったり、
低単価な案件しか受注できない場合も多いです。
それでもWebライターとして実績と収入を得るには
小さな目標を達成していくようにすることが大切。
- 1日10件ほど応募してみる
- 提案文を作りこむ（自分のブログをポートフォリオとして公開）
こちらの記事でブログの始め方について解説しています。参考にどうぞ
【初心者向け】副業としてのブログの始め方
Webライティング案件を受注して納品
Webライティング案件を受注できたなら
クライアントの指示通りに記事を執筆して納品となります。
納品の方法は、クライアントや企業によって異なるのですが
いくつか例をあげると
- Googleドキュメントをファイル化して納品
- Webサイトの管理ページにログインして直接編集して納品
- メモ帳にhtml・Cssコード付きで文章、表、画像urlを添付して納品
上記のような感じで納品し、フィードバックを受ける形が全体の流れです。
実績があれば次回の案件も獲得しやすくなります！
Webライターとして稼ぐために必須スキル
Webライターとして稼ぎたいと考えるなら
必ず身につけておくべきスキルは
- 提案力
- リサーチ力
- SEOの基礎知識
- タイピングスキル
- ライティングスキル
提案力
クライアントはライティング案件以外にも
様々な仕事を抱えている場合が多いです。
なぜなら、ブログやWebメディアを運営しているクライアントがほとんどなので
ブログ記事の装飾や画像・アイキャッチの作成といった仕事も巻き取っていきましょう！
執筆以外の仕事を巻き取って受注していけるような提案もしていけると
案件受注の成功率もグッとUPします！
クライアント目線に立つことで
大きく稼いだり、信頼度を高めていこう！
大学生がWebライターになり、さらに稼ぐためのポイント
Webライターとして、さらに稼ぐためには
以下のポイントに注力しましょう！
- リライトなどの案件も受注する
- アフィリエイトでも収入を得る
- 専門性の高いジャンルで執筆する
- 文字単価を上げる交渉をしてみる
- Webライターとしての質を高める
- SEOに詳しいWebライターになる
- プロフィールやアイコンにこだわる
すぐに実践可能なポイントもあるので
試してみる価値は十分にあります！
他のWebライターとの差別化にもつながるので
一つでも多く取り入れれば、より強力なシナジー効果を得られます！
Webライターとしての質を高めるという点では、
こちらの書籍が参考になります。
最後まで読まれる文章とは何かがわかります。気になる方はぜひ読んでみてください
Webライターに挑戦する時に注意するべきこと
まだ未経験の場合は、以下であげる３つのポイントに注意しましょう！
実体験から、こんなクライアントは応募段階で地雷の場合があります。
- マニュアルが細かすぎる
- 極端に単価が安い（文字単価0.5円未満）
- 契約数、完了数、評価がおかしい
初心者のうちは実績が欲しいところですが、
上記のようなクライアントはトラブル発生確率が高いので
絶対に避けた方がいいです！
クラウドワークスなどで文字単価0.5円を切るような募集は
たくさんあります。
基本的に、文字単価が安い＝孫請け・曽孫請けの構図になっている場合が多いのが原因。
たしかに初心者ライターに仕事を任せるのは、
クライアント側にもリスクが伴います。
しかしながら、きちんと記事を納品して欲しいなら
相応の対価を支払うのも当然ですよね。
トラブルなく長く付き合いができる
クライアントを見つけるのが稼ぐ近道です！
Webライターを募集している雑誌
下記の雑誌では、Webライター募集をしています。
学生ライターになりたい方は、応募してみる価値ありですね！
有名な雑誌なので、実績にもなりますし
きちんとライティング能力も身に付けられる可能性が高いのも魅力。
まとめ
今回は実体験をもとに、『大学生にオススメ！Webライターの始め方』を解説しました。
Webライターで大きく稼ぐにはクライアント目線で仕事を受注することが重要です。
Webライター講座で学んで、ブチ抜く方法もオススメです。
以下の講座では、「Webライティング」の基本から応用まで網羅的に学ぶことができるので、
「Webライターとして一気に稼げるようになりたい！」という方は、こちらをぜひご検討ください。
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